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お客様の課題 |
一級自動車整備研究科3、4年生の情報処理技術の習得がカリキュラムに加わったが、専任教員の常駐が困難であること。
また、学生のPC基礎技術のスキルにばらつきがあること。 |
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プロシーズの施策 |
- プロシーズのeラーニングコンテンツを導入。
(パソコン入門コース、Microsoft Officeシリーズ、ビジネスコース、プロフェッショナルコース、Englishコース
等)
- 総合事前テストを実施し学生一人一人のスキル特性を把握した上で最適な講座を選択して受講。
総合事前テストイメージ
- 学習開始の際のPC環境設定(ブラウザ設定、プラグインインストールなど)はプロシーズ担当者がサポート。
- 授業の一環として時間を割り当て、学生が各自のペースでeラーニングを受講。また、各自で時間外に取り組むことも可能。
- 教員が管理画面から学生の進捗状況を確認。進捗状況に問題がある学生には直接指導を行う。
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導入効果 |
学生一人一人の必要性に応じた学習の提供が可能に |
総合事前テストによって予め学生のスキルを把握し、苦手な者にはパソコン入門コースを受講させるなど、一人一人に対応した学習を実施することができた。また、講座を選択式にしたことにより、全員一律の講座を受講する場合に比べ限られた予算内でより学生一人一人の必要性に応じた学習を提供することができた。
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