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活用事例
eラーニングは導入後の活用法で”差”がでます。プロシーズと共に、明日の“戦力”を育てている企業様の活用事例をご紹介します。
FILE05 経済産業省 様 SCORMアセッサ養成のためのeラーニングコンテンツの開発
お客様の課題
経済産業省で推進している「情報経済基盤整備(アジアeラーニングの推進)」事業は、平成13年5月に開催されたASEAN+日中韓経済閣僚会合で平沼経済産業大臣(当時)より提案され承認された「アジアeラーニング構想」を推進し、実現することを目的としています。我が国主導によりアジア大でのeラーニングシステム、コンテンツの標準化の推進や良質なコンテンツを作成できる人材育成支援等を行うことにより、eラーニング市場の拡大を図り、引いては日本のeラーニング産業のアジアでの市場展開に向けた基盤整備を実施します。
これまで同事業では、教材コンテンツの相互運用性確保を実現する標準的技術であるSCORM規格(Sharable Content Object Reference Model)などについて、日本およびアジア各国における人材調達環境の基盤となるeラーニングに係る各種リファレンスモデル構築を目指して、様々な技術開発や実証実験等を実施してきました。eラーニングの更なる普及のためには、流通する教材コンテンツの種類・量の拡大と価格低減による流通促進が重要であり、技術的にはLMS(Learning Management System)と教材コンテンツの標準的技術による相互運用性の確保が必須となりますが、日本及びアジア各国における現状は必ずしも十分とはいえない、という背景がありました。
プロシーズの施策
このような状況の中、特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム(eLC)は、LMSと教材コンテンツの相互運用性確保のために「SCORMアセッサ資格認証制度」を制定し、運用しています。SCORMアセッサとはeラーニング普及のためにSCORMに適合した教材コンテンツの開発と流通を促進する教材コンテンツ開発技術者のことです。
本プロジェクトは、SCORM規格に適合した教材コンテンツ開発技術者の拡大、SCORMアセッサ資格者の拡大、SCORMアセッサ資格認証制度のアジア各国への展開などを目的として、SCORMアセッサ資格認証制度をベースにしたSCORMアセッサ養成のためのeラーニング教材コンテンツの開発を行うものです。eラーニングを日本及びアジア各国へ普及していくために、SCORMアセッサ資格取得者の増大が望まれています。
導入への経緯
みずほ情報総研株式会社が経済産業省より委託され、2004年12月に公募があり、6件の応募があった中、プロシーズが受注いたしました。
製品概要
SCORMアセッサ講習用テキストをeラーニングに
eLCによって作成されたSCORMアセッサ講習用テキストをeラーニングシナリオ化し、それに沿ったコンテンツを開発しました。
□ポイント
  • 多言語対応コンテンツ「アジアeラーニング構想」の一貫である本プロジェクトで開発するコンテンツもアジアへの普及を考慮しなければならないため、コスト・時間をかけずに他の言語への切替が可能となる多言語に対応したコンテンツとして開発しました。
  • SCORM1.2に対応
  • インストラクショナルデザインを用いたコンテンツ開発
体制図
体制図
経済産業省 様
アジアにおけるeラーニング市場の拡大及び人材育成を目指し、「アジアeラーニング構想」を推進している。
http://www.meti.go.jp/
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