Interviewインタビュー

アナログなハウスメーカーから
飛び込んだIT業界

プランナー 中途
  • S.A. 2019年入社
  • 滋賀大学経済学部出身
  • 所属:manabi+事業部

インタビューを受ける人

S.A.

大学では、アメフトで4年間汗を流すバリバリの体育会系。
休みの日もご飯に行ったり、野球で汗を流したりと、プライベートで社員と交流している。

入社のきっかけを教えてください

面接の雰囲気や空気感がよく、この会社の人と一緒に働きたいと感じたことです。
前職はハウスメーカーで営業をしていました。昭和気質な社風で、退職していく同期も多く、このままでは未来がないと思い転職を決意しました。

プロシーズの面接で驚いたのは、空気感です。
特に二次面接ではまるで女子会のような雰囲気で、面接であることを忘れてしまうくらい盛り上がりました(笑)

これだけ波長が合う、この会社の人たちと一緒に働きたいと思いました。

入社してみていかがでしたか?

面接時に感じた楽しい雰囲気は入社してからも変わらず、働きやすい環境だなぁと改めて感じています。
また休みの日も、みんなで野球に行ったり家に呼んでもらったりと、社員同士で自然と交流ができているのもよいところだと思います。

良い雰囲気の中でお仕事されているんですね、仕事内容はどんなものですか?

学習管理システムLearningWareの企画・営業をメインに担当しています。
お客様から直接ヒアリングした内容をもとに、悩みや困りごとをどのように解決できるのか検討し、提案するのが一番の醍醐味です。

円滑に仕事を進める秘訣は人間関係。

自らの考えで動いてみてよかった経験はありますか?

普段関わっていないメンバーと案件を進める際に遠慮がうまれてしまっていることを感じて、自ら1on1ランチ会を企画したことです。
一緒にランチをしてお互いのプライベートやプロシーズに入社した理由、過去の課題について話すことで、お互いのことを深く知ることができ、業務でも気軽に相談できる関係を築くことができました。

新入社員の後輩2人にもオススメして実践してもらったのですが、今まで知らなかった先輩方の一面を見れてよかったと言ってもらえました。自分の動きが後輩の役に立ったことを嬉しく思っています。

今までで苦しかった状況は何ですか?乗り越えた方法も教えてください。

新人のときの未熟だったというエピソードなんですが、、新機能についてクレームをいただいてしまったことがありました。
気が滅入ってしまい上司に相談したところ、クレームから改善を生むプロ意識が足りていないことに気づかされ、目が覚めました。それからはプロとしての自覚も芽生え、自分自身もサービス改善に積極的に取り組めるようになりました。

その時に改善を続けた新機能は、今では多くの企業様から喜んでいただけるものになっていて、もっと大きな視点で見る大事さも学びましたね。

嬉しかったことはありますか?

お客様に「最終的に導入を決めたのはS.A.さんの提案・対応がよかったからです」と仰っていただけたことです。
導入前の打ち合わせで、お客様の抱える課題に真摯に向き合って最適な使い方をご提案できた点を評価いただけました。とても嬉しかったことを今でも覚えており、以降のモチベーション向上にも繋がりました。

今後の目標を教えてください。

決められた範囲であれば上長の承認なしで受発注や契約を行え、1人で業務を完結できる「chief」に昇格することです。
もちろん責任も伴うのですが、一人前になることで上司である事業部長の負担を少しでも減らしたいです。また、部下を昇格させることも個人的な目標です。

ありがとうございました。最後に、入社を考えている人にメッセージをお願いします。

・人と話すのが好き
・課題解決に向け積極的に動くことができる
・誰かの役に立ちたい
・「そもそも」を突き詰めて考えるのが好き
・ミスを恐れず、そのミスを次にどう生かすかを考えられる
・一緒にサービスを良くしていきたいと思っている

このどれかに当てはまっている人は必ず活躍できると思いますし、是非一緒に働きたいです!